コロナに罹らないために、お口のケアが大切!
「歯は健康のバロメーターです」
きちんと歯のケアをしている人ほど、
◻︎インフルエンザ罹患率が低い
◻︎感染症に罹りにくい
事が、アメリカの研究等でわかっています。
口の中は「バクテリアザーバー」と呼ばれるほど、ばい菌の繁殖所になっています。
歯周病とそうでない人では、細菌量がなんと1億倍も違います。
その状態でインフルエンザや新型コロナなどのウィルス等を口から吸い込み、歯磨きをせず寝てしまうと どうなるでしょう?
喉から体内へウィルスが入り抵抗力が落ちていれば肺炎で亡くなる事もあります。
なので、口腔ケアが大事なのです!
菌が最も繁殖するのは就寝中です。
☆1日3回の歯ブラシで歯の表面を磨き、フロス(歯間ブラシ)で歯と歯茎の間の汚れを落としましょう!
※歯ブラシだけでは歯の汚れは落ちません!必ずフロス(歯間ブラシ)を使用し、正しい歯のケアをして下さい。
☆3.6ヶ月に1度の定期検診でお口のケアを。
引用文献 プレジデント 2020.5.15号